- メールアドレス
- afichikawa@gmail.com
- 研究テーマ
- ザンビア都市部におけるワイヤーおもちゃの変容と廃物資源利用
- 調査地(国、地域)
- ザンビア共和国首都ルサカおよびコッパーベルト州キトウェ
- 関心のある分野
- 地域研究、文化人類学
- キーワード
- 手作りおもちゃ、物質文化、廃物資源利用
- 所属学会
- 日本アフリカ学会、日本生活学会
- 略歴
- 2019年3月 大阪大学人間科学部人間科学科 卒業
- 2019年4月 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻5年一貫制博士課程 入学
- 2021年3月 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻 修士号取得(地域研究)
- 2021年4月~2022年3月 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻 RA(リサーチアシスタント)
- 2021年4月~2022年2月 びわこ成蹊スポーツ大学 臨時職員
- 2021年10月~2022年3月 京都大学大学院教育支援機構プログラム 奨励研究員
- 2022年3月 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻5年一貫制博士課程 修士号取得退学
- 業績
- 【学術雑誌等に発表した論文】
- 【査読あり】川畑一朗、「ザンビア都市部におけるワイヤーおもちゃの変容ー経済成長とある作り手の製作活動に着目してー」『生活学論叢』38、pp.81-96、2020年.
- 【学会等における発表】
- 【一般書掲載】
- 川畑一朗、「首都ルサカ−色鮮やかな花の街」、島田周平・大山修一編『ザンビアを知るための55章』、明石書店、pp.52-55、2020年8月.
- 川畑一朗、「都市郊外の居住地区「コンパウンド」」、島田周平・大山修一編『ザンビアを知るための55章』、明石書店、pp.56-57、2020年8月.
- 川畑一朗・大山修一、「海外から日本入国時の手続き」、『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行下におけるアフリカ諸国の対応と社会情勢−海外フィールドワークの再開にむけて−』京都大学アフリカ地域研究資料センター、pp.175-181、2021年9月.
- 大山修一・川畑一朗、「アフリカ諸国の脱プラスチック政策とその実効性」、漆原和子・藤塚吉浩・松山洋・大西宏治編『図説 世界の地域問題 100 』ナカニシヤ出版、pp.42-43、2021年12月.
- 【講演・その他発表等】
- 【短報・エッセイ・報告書等】
- 川畑一朗、フィールドワーク便り「神からの贈り物」『アジア・アフリカ地域研究』第20-1号、pp.186-188、2020年9月.
- 川畑一朗、メルマガ写真館「まわす、遊ぶ。」『アジア・アフリカ地域研究情報マガジン』第217号、2021年7月.
- 川畑一朗、「ザンビア都市部におけるワイヤーおもちゃの製造と廃材および固形廃棄物の利用」、附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター(COSER)『臨地 2020 院⽣臨地調査報告書』、pp.54-56、2021年3月.
- 川畑一朗、「手作りおもちゃの世界的な分布と地域ごとの特徴に関する研究」、附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター(COSER)『臨地 2020 院⽣臨地調査報告書』、pp.85-87、2021年3月.
- 【学位論文】
- 【メディア等】
- 人吉新聞社、「人吉の「きじ馬」調査」、人吉新聞、2022年3月10日掲載.
- 【編集実務】
- 川畑一朗・上村知春、『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行下におけるアフリカ諸国の対応と社会情勢−海外フィールドワークの再開にむけて−』京都大学アフリカ地域研究資料センター、2021年9月.
最終更新日:2022年3月24日