- 研究テーマ
- セントラル・カラハリ・サンの子ども社会への近代教育の影響:学童期の子どもの相互行為に着目して
- 調査地(国、地域)
- ボツワナ共和国
- 関心のある分野
- 地域研究
- キーワード
- 狩猟採集社会,子ども,ノンフォーマル教育,相互行為,健康
- 所属学会
- 日本アフリカ学会,日本看護科学学会
- 略歴
2022年4月 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻 入学
現在に至る
- 業績
【学術雑誌等における論文/報告書等】
- 野口朋恵(2023):「セントラル・カラハリ・サンの子ども社会への近代教育の影響―ノンフォーマル教育の事例から―」,『臨地 2022』院生海外臨地調査報告書,京都⼤学⼤学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター,29-31.3月・2023年.(査読なし).
- Noguchi, T, & Takada, A. (in press). Help to climb up: Impacts of modern education among the Gǀui and Gǁana.Hunter Gatherer Research.
- 野口朋恵(2023):セントラル・カラハリ・サンの子ども社会における近代教育と健康―ノンフォーマル教育の事例から―,学界通信 日本アフリカ学会 第60回学術大会 フォーラム報告 「こどもをめぐるコミュニケーションと健康」アフリカ研究 第104号.
【学会・研究会等における発表】
- 〇野口朋恵.セントラル・カラハリ・サンの子ども社会における近代教育と健康―ノンフォーマル教育の事例から―,日本アフリカ学会,幕張研修センター,5月13日・14日・2023年.(口頭発表・査読なし).
【短報/エッセイ等】
- 野口朋恵(2023):「私と助手と酒と」,アジア・アフリカ地域研究情報マガジン 第244 フィールド便り.
- Noguchi, T, & Takada, A. (in press). Interview with Jiro Tanaka. Hunter Gatherer Research.
【学術貢献活動】
- 京都人類学研究会幹事,2022年4月〜現在.