伊谷 樹一 ITANI Juichi
教授
専門分野:熱帯農学
キーワード:タンザニア、在来農業、ミオンボ林
プロフィール・業績:アフリカ地域研究資料センター 個人HP
【研究関心】
アフリカの半乾燥地域における農耕技術の変遷を農業生態学的に分析するとともに、自然に関する人びとの認識と農業技術との関わりについて研究している。最近は、深刻な森林破壊に直面しているタンザニアの農村において、持続可能な資源利用をめざした実践的な研究にも取り組んでいる。
【現在取り組んでいる研究課題】
アフリカ農村における技術の内部化プロセスの解明と循環型資源利用モデルの構築(2015-2019)
【主な業績】
– 重田眞義・伊谷樹一 (編),太田 至 (シリーズ総編集),2016『争わないための生業実践:生態資源と人びとの関わり』京都大学学術出版会.
– 掛谷誠・伊谷樹一(編)2011 『アフリカ地域研究と農村開発』、京都大学学術出版会.
– 伊谷樹一、2002 「アフリカ・ミオンボ林帯とその周辺地域の在来農業」、『アジア・アフリカ地域研究』,第2号、88-104.
【これまで指導した博士論文・博士予備論文テーマ(一部)】
土地を求めて移住した農牧民の社会・経済変容と地元住民との共存に関する研究:タンザニア・ルクワ湖畔におけるスクマの事例、タンザニアの焼畑稲作をめぐる人と自然の関係:ルフィジ川上流域の僻村の事例、季節湿地における土地利用の変容と住民の対立:タンザニア・ボジ高原の事例、タンザニア半乾燥地における農耕体系の変容と開発実践:ボジ県ウソチェ村での水田稲作の拡大をめぐって、タンザニア、マテンゴ高地における外部インパクトと内発性の発現過程に関する研究、タンザニア南部高地における在来農業の創造的展開と互助労働システム:谷地耕作と造林焼畑をめぐって、Dynamics of land use systems and environmental management in the Matengo highlands, Tanzania
院生インタビュー:伊谷 樹一 先生へのインタビュー(2015年),
伊谷 樹一 先生へのインタビュー(2005年)
京都大学教育研究活動データベース
科研費データベース
メールアドレス:itani@asafas[この後に.kyoto-u.ac.jpを付けてください]