水野一晴のホームページ 4月8日、2016年更新
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都留泰作画
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1999年5月28日から
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『
世界がわかる地理学入門—気候・地形・動植物と人間生活—』(ちくま新書1314)(水野一晴著、筑摩書房、2018年3月)が出版されました。気候区分ごとに世界各地の自然環境と人々の暮らしについて、図や写真を用いてわかりやすく解説しています。
『 気候変動で読む地球史—限界地帯の自然と植生から—』(NHKブックス1240)(水野一晴著、NHK出版、2016年8月)が出版されました。高山や�サ漠など自然環境の厳しい場所における1億年から1日までの様々なタイムスケールでの自然や植生の変化について、図や写真を用いてわかりやすく解説しています。
『人間の営みがわかる地理学入門』(水野一晴著、ベレ出版、2016年3月)が出版されました。人文地理学の一般向けのやさしい教科書です。世界約50カ国を訪れた著者が、現地で撮影した写真を多数使って、現地での自らの体験を交えながら人間の営みをわかりやすく解説しています。第1〜3刷りで計7千部の発行となります。
『ナミビアを知るための53章』(水野一晴・永原陽子編、明石書店、2016年3月)が出版されました。ナミビアについて、第1章「自然環境」、第2章「歴史」、第3章「政治経済と社会」、第4章「文化」、第5章「人々の暮らし」、第6章「国際関係の中のナミビア」で構成され、32名の第一線の研究者や実務家らによって解説されています。ナミビアを知りたい人、訪れたい人には便利な書籍です。
『アンデス自然学』(水野一晴編、古今書院、2016年3月)が出版されました。アンデスの自然(地形、自然、植生)の概説と、自然や社会、生業のケーススタディーが、20名の第一線の研究者によって描かれています。アンデスの自然の概説書としては本邦初の本です。アンデスについて知りたい方におすすめです。
Lobsan Tenpa氏との共著『Himalayan Nature and
Tibetan Buddhist Culture in Arunachal Pradesh, India: A Study of Monpa』(Springer,
Hardcover $129, eBook $99)が出版されました。『神秘の大地、アルナチャル-アッサム・ヒマラヤの自然とチベット人の社会』(水野一晴著, 昭和堂,
2012)を英訳し、Lobsan Tenpa氏のご助力を得て、加筆・修正し、和書において現地語の音声表記のみであったのを、チベット文字表記を加えました。
『自然のしくみがわかる地理学入門』(水野一晴著、ベレ出版、1800円+税、2015年4月)が出版されました。2016年5月3日に第4刷が出ます。第1〜5刷で計15000部の発行になります。自然地理学の一般向けのやさしい教科書です。自然の成り立ちがよくわかるように解説しました。
『神秘の大地、アルナチャル-アッサム・ヒマラヤの自然とチベット人の社会』(水野一晴著、昭和堂、3400円+税)が2012年3月30日に発刊されました。近年まで外国人の入域が禁止されていた、インドと中国の係争地帯であるアルナチャル・プラデシュ州(アルナーチャル・プラデーシュ州)の自然と社会について明らかにし�ワした。
2014年日本地理学会賞(優秀著作部門)を受賞しました。