第37回 比良山系の地形・地質と植生
趣旨
比良山系の東側斜面と西側斜面の地質・地形の違い、沢と尾根の植生の違い、植生の垂直分布、などを観察した。
案内者
- 原真司(京都大学大学院農学研究科博士課程)
- 田村茂樹(京都大学大学院理学研究科修士課程)
- 後藤元保(京都大学農学部)
座学・ミーティングの概要
- 日時
2007年10月16日(火)
- 場所
- 参加者
野外実習の概要
- 日時
2007年10月20日(土)−21日(日)
- 場所
- 参加者
- 行程
出町柳駅バスターミナル集合
京都バス10系統朽木行きにて出発
坊村着、歩き始め
<牛コバ、白滝谷、汁谷経由>
京大ワンゲル小屋着
<京都大学ワンダーフォーゲル部の小屋にて1泊>
10/21(日)
ワンゲル小屋発
<比良岳、金糞峠、青ガレ経由>
イン谷口
比良とぴあにて入浴
打ち上げ(重田邸@北小松にて)
まとめの会の概要
- 日時
2007年10月29日(月)
- 場所
- 参加者
報告
バスで坊村に着きました。登山の準備をします。
最初のうちは林道沿いに歩き、植物や地形を観察します。
地質図を見ながら地形を検討します。
地質と河川地形の関係を観察します。
秋も深まり滝も冷たいしぶきを上げています。
ひたすら登山道を歩きます。
夫婦滝です。どちらが夫で妻か議論になりました。
「第37回 比良山系の地形・地質と植生#2」へ続く
京都大学自然地理研究会
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