第25回 川岸の地形と植生

 趣旨

「川岸の地形と植生」に関する野外調査

 概要

日時

2004年6月5日(土) 午前8時−午後5時

場所
朽木村
参加者
11名 (学部生2 [文1;工1]、 院生8 [農1;AA研7]、 教官1)

 報告

安曇川に沿って植生観察をし、花折断層による地形も見学した。川岸の植生が、地形と川の水との関係でどのように分布しているかを調査した。

川岸の植生を観察した。

天気が良くてよかったです。

橋の上から川岸の植生景観を把握します。

道路沿いに見たことのない巨大な草花を見つけ、「マンモスフラワー」と名付けました。

あとで、図鑑を見たら地中海沿岸地方の植物であることが分かりました。

川から内陸に向かって測量をし、後で地形断面図を描き、地形と植生の関係を明らかにしました。

第25回 川岸の地形と植生#2」へ続く

京都大学自然地理研究会

本サイト掲載の文章と写真の著作権は各執筆者と撮影者に、また人物写真の肖像権は被写体にあります。商用・非商用を問わず、あらゆるコンテンツの無断使用・転載を禁じます。画像の無断ダウンロード等も禁じます。 お問い合わせ:spg.kyoto[at]gmail.com

Copyright © 2011 自然地理研究会 All Rights Reserved

トップ 差分 一覧 ソース 検索 ヘルプ ログイン