第24回 植物の観察と同定

 趣旨

「植物の観察と同定」に関する野外調査

 概要

日時

2004年5月16日(日) 午前8時半−午後6時

場所
朽木村
参加者
15名 (学部生4 [総1;経1;薬1;農1]、 院生10 [農3;AA研7]、 教官1)

 報告

「河岸の植生」の調査を行う予定であったが、あいにくの雨であったために予定を変更して、朽木村の「生き物ふれあいの里」の森の中のあずまやで、周りから採取した植物の観察や同定を行った。土砂降りの雨の中で鮮やかに映える新緑は、忙しい毎日を過ごす我々には一服の清涼剤となった。観察後は、「生き物ふれあいの里」の博物館の中を見学した。帰りに朽木村温泉に行ったところ、新しく露天風呂ができていた。新緑に囲まれた露天風呂で、熱い湯に浸かりながら大粒の雨が火照った顔をなでてくれる様は、なかなか風流であった。打ち上げのバーベキューは、王将での飲み会に変更された。

 

あいにくの雨でした。土砂降りの雨の中、みんな一生懸命植物を観察しています。それを傍観している人がひとりいます。

新緑の緑がとても鮮やかです。

講師の原くんが植物の同定方法を教えてくれます。

みんな熱心に同定しています。

「朽木村生き物ふれあいの里」の博物館の中で記念撮影。この後、露天風呂で汗を流しました。

京都大学自然地理研究会

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