第16回 朽木村三国岳の植生

 趣旨

「朽木村三国岳の植生」に関する野外調査

 概要

日時

2003年6月29日(日) 午前8時−午後6時

場所
朽木村三国岳
参加者
11名 (学部生2 [文2]、 院生7 [文1;人環2;AA研4]、 他大学学生1、 教官1)

 報告

AA研院生の平井氏の説明で、三国岳登山道沿いの森林植物の同定を行った。植物を採取し、持ち帰って標本作りを行う。

当初は前日の土曜日に実習を行う予定であったが、雨のために日曜日に延期した。天気予報では梅雨の合間の晴天ということだったが、当日は雲が厚く空を覆っていた。三国岳山頂ではちょうど霧がはれてきて、展望を楽しむことができた。

梅雨の合間ということで、山道はぬかるみ、転んだりしてみんな泥だらけになった。温泉で、泥と汗を洗い流し、一息ついたところ。

日が長いので、午後6時過ぎでもまだ明るい。まずは、炭火作りから。

打ち上げでも真剣な(?)議論が続く。

今日も充実した研究会でした。

京都大学自然地理研究会

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