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フィールドステーションの変更点

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南部アフリカ・フィールド・ステーション(南部アフリカFS)は、南部アフリカ諸国で研究を行う大学院生や研究者のフィールドワーク支援、および研究者どうしの幅広い交流の促進を目的に、ザンビア共和国(ザンビアFS)とナミビア共和国(ナミビアFS)に設置されています。フィールドステーションの詳細については、リンク先のGCOEプログラム(生存基盤持続型の発展を目指す地域研究拠点)ホームページを参照してください。写真や地域情報なども掲載しています。
南部アフリカ・フィールド・ステーション(南部アフリカFS)は、南部アフリカ諸国で研究を行う大学院生や研究者のフィールドワーク支援、および研究者どうしの幅広い交流の促進を目的に、ザンビア共和国(ザンビアFS)とナミビア共和国(ナミビアFS)に設置されています。
 
!ザンビアフィールドステーション

ザンビアFSは、ザンビアの首都ルサカにあるザンビア大学経済社会研究所と連携を保ち、資料収集や情報交換などを推進するとともに、現地研究者との交流・討論を深める場として活用されています。このFSはまた、ザンビアやその周辺諸国でフィールドワークをすすめる教員と院生の活動拠点ともなっています。

!ナミビアフィールドステーション

ナミビアFSは、ナミビアの首都ウイントフックの住宅街の一角にあり、ナミビアやその周辺諸国でフィールドワークをすすめる教員と院生の活動拠点となっています。ステーション内には、コンピュータ関連機器やインターネット、机、椅子などの設備が備えられ、フィールドに向かう前の準備やフィールドで得られた資料の整理・分析が効率よくすすめられるようになっています。このFSはまた、現地の研究者や実務者と研究会を行うなど、情報交換の場として活用されており、宿泊施設として利用することもできます。