食事は、男女別に食べることが多い。皆でひとつの鍋からつまんで食べる。(写真撮影:小松)
干した後、粉にふるって、熱湯でこねて主食に。つけあわせは野生の蔓、グネツムの葉とキノコをラッカセイソースで煮込んだもの(写真撮影:小松)。
茹でたプランテンバナナと、ナス科の苦い実、トウガラシを入れた「村のカフェ」の朝食(写真撮影:小松)。
北部サバンナ地方の主食はトウモロコシ。粉を湯で練って塊を作る。「クスクス」と彼らは呼ぶが、アフリカ北部のものとは異なる。それにオクラを煮込んで作ったソースにつけて食べる(写真撮影:安田)。
バカ・ピグミーのある家族が夕食をとっているところ。ゆでたバナナに副食をつけて食している(写真撮影:服部)。
森で採れたばかりの野生のヤマノイモ“safa(Dioscorea praehensilis)”を食すバカ・ピグミーの男たち(写真撮影:服部)。