多くの研究者がお世話になっているバカ・ピグミーの男性、メナタ氏が手作りの貯金箱を作って見せに来たところ。奥に居られるのは木村大治さん。(写真撮影:大石/「フィールドステーションの日常風景より」)
目次
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森とサバンナの風景
私(稲井)の調査には三日月湖がありますが、一面を水草が覆い漁ができません。(写真撮影:稲井)
森の動物たち
父の捕ってきたジェネットを頭にのせるバカ・ピグミーの少年。このジェネット(Genetta servalina)は、バカ・ピグミーの言葉で“ボカ(mboka)”と呼ばれる。(写真撮影:服部)
人々の暮らし
写真左上:収穫されたキャッサバ。これを数日溜まり水につけて毒を抜き、ほぐして天日に干す。(写真撮影:小松) 写真右上:サバンナの畑で綿花を収穫する人。(写真撮影:安田)
森の子供たち
マイ・フレンズ/2004年/ミンドゥル村/「みんなで水くみに行って来たよ!!」お母さんのお手伝いも、弟の面倒も、いたずらも?!いつでも元気いっぱい、みんな私(四方)の大事なお友達です。(写真撮影:四方)
食事風景
食事は、男女別に食べることが多い。皆でひとつの鍋からつまんで食べる。(写真撮影:小松)
歌と踊りの世界 (動画)
バカ・ピグミーの歌と踊りの動画を掲載しています。
バカ・ピグミーの歌と踊りの集会,「ベ」。中央で踊っているのは精霊「ジェンギ」(写真撮影:木村)
バカ・ピグミーの会話と相互行為 (動画)
バカ・ピグミーの日常会話と相互行為の様子を動画で掲載しています。
森の人と魚たち
水浴び場で捕まえた、ちょっぴりの量の魚ですが、これも立派なオカズになります。
2002年12月4日、ドンゴ村バカ集落にて。(写真撮影:大石)
フィールドステーションの日常風景
多くの研究者がお世話になっているバカ・ピグミーの男性、メナタ氏が手作りの貯金箱を作って見せに来たところ。奥に居られるのは木村大治さん。
2003年12月10日、カメルーン・フィールドステーションにて。(写真撮影:大石)
森のきのこたち
熱帯林では、様々な色、形のきのこが林床や倒木に発生するのを目にすることができる。しかし、どれが食べられるのかは森にくわしい住人に聞かないとわからない。比較的よく見かけるきのこをいくつかご紹介する。(写真撮影:大石)