日本学術振興会の特別研究員(RPD・PD・DC・外国人研究員)の採用
アフリカ専攻に所属する大学院生が日本学術振興会の特別研究員(DC・PD)に採用されています。また、アフリカ専攻では、特別研究員(PD・RPD)を受け入れています。以下に、2014年度の実績を掲載しておきます。
PD
- 浅野 史代「西アフリカ村落部における女性のネットワーク形成と開発援助に関する研究」
- 仲尾 周一郎「近現代ナイル峡谷におけるアラビア語ピジン・クレオールの生成に関する通時的研究」
- 飯田 恵理子「西部タンザニア、ウガラ地域のミオンボ疎開林における人間活動と野生動物の関係」
RPD
DC(DC2・DC1)
- 稲角 暢「牧畜民の定住化にともなう放牧管理の新展開とその社会的意義:ケニア・ポコットの事例」
- 川口 博子「紛争後社会の再構築と人々の和解に関する地域研究:ウガンダ北部アチョリの事例より」
- 角田 さら麻「インド洋海域における生態環境の変容と資源利用-ザンジバル諸島の住宅建築に着目して」
- 原 将也「アフリカ農村における多民族の共生-混住する民族間にみられる生業の違いと相互扶助」
- 宮木 和 「タンザニアのダトーガ社会における放牧地利用の変化と社会関係の再編に関する地域研究」
- 田 暁潔 「牧畜社会における在来生態知の日常的な習得・実践・継承:ケニア・マサイの事例から」
- 山崎 暢子「難民と移住先の地元民の間の軋轢と共生に関する研究:ウガンダ北西部アジュマニの事例」
- 高村 伸吾 「コンゴ民主共和国東部州における流通網の現状とその再建」
外国人研究員