教員による研究プロジェクト
アフリカ専攻の教員は、文科省や日本学術振興会の科学研究費補助金、民間助成の研究費を獲得し、積極的な研究活動を推進しています。以下に、おもな研究プロジェクトを示します。
過去の研究プロジェクト
- 科学研究費 挑戦的萌芽研究「タンザニアにおけるタケ酒の商品開発と環境保全」(代表 伊谷 樹一准教授:2013~2015年度)
- 科学研究費 挑戦的萌芽研究 「アフリカ慣習地の土地制度とランドグラッビング問題」(代表 大山 修一准教授:2013~2015年度)
- 科学研究費 基盤研究(A)「教育・学習の文化的・生態学的基盤:リズム,模倣,交換の発達に関する人類学的研究」(代表 高田 明准教授:2012~2015年度)
- 科学研究費 基盤研究(A)「アフリカ在来知の生成と共有の場における実践的地域研究:新たなコミュニティ像の探求」(代表 重田 眞義教授:2011~2015年度 )
- JST/JICAプロジェクト 「カメルーン森林―サバンナ持続性プロジェクト」(代表 荒木茂教授:2011~2015年度)
- 科学研究費 基盤研究(S)「アフリカの潜在力を活用した紛争と共生の実現に関する総合的地域研究」(代表 太田至教授:2011 ~2015年度)
- 科学研究費 挑戦的萌芽研究「 種間相互理解:ヒト-チンパンジー間相互行為における能力の構成」 (代表 高田 明准教授:2012~2014年度)
- 科学研究費 基盤研究(A)「 アフリカ熱帯林におけるタンパク質獲得の現状と将来 」(代表 木村 大治教授:2010~2014年度)
- 旭硝子財団 環境研究 近藤次郎グラント「西アフリカ・サヘル地域における都市と農村の物質循環の構築―都市の生ゴミ施用による農村における荒廃劣悪地の修復に関する科学的検証」(代表 大山 修一准教授:2010~2011年度)