アフリカ写真集

僕が1999年に初めて訪れたケニア北部の半砂漠地帯に生きる牧畜民アリアール・レンディーレの日常について、少しですが紹介します。





コラレの泉にて。水を飲んだラクダ達が帰っていくところ。乾燥に強いラクダは人々にミルクを提供する重要な家畜である。






ウシの首の血管から血を抜いているところ。この血をミルクと混ぜて「バンジョー」という飲み物をつくる。
ほんのり甘く、「血」っぽくはない。ウシは血を抜かれるが死にはしない。ただ、しばらくのあいだ人嫌いになる。そりゃそうだろうな。









ウシのために水を汲みあげている戦士(ここでは若者は皆戦士なのです)たち。彼らの仕事はこうした家畜の世話。百頭近いウシが満足するまで水をくみ上げるのは大変。









夕方、水場に行けなかった子牛に水をあげている。ちょっといい光景。ただ、この戦士が惜しげも無く子牛に与えている水は僕と通訳(ひざこぞうだけ写っている)の大事な水なのだ!