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京都大学大学院アジア・ アフリカ地域研究研究科
京都大学
Tembea (Staff Only)
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山本佳奈 研究員 Kana Yamamoto
タンザニア農村で暮らす人々が、自然資源を持続的に利用しながら生計を向上していくための社会や技術の在り方を探っています。
専門分野 / 研究課題 / キーワード
熱帯農業生態学/ 生計向上と環境保全の両立/ タンザニア、季節湿地、土地利用
経歴
1981年生まれ
2004年 京都大学農学部卒業
2006年 京都大学大学院農学研究科修士課程修了
2011年 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科研究指導認定退学
2011年 日本学術振興会特別研究員(PD)(~2013年)
2012年 京都大学博士(地域研究)
2013年 京都大学学際融合教育研究推進センター総合地域研究ユニット臨地教育支援センター 特定助教
2013年 大阪大学外国語学部 非常勤講師 (~2015年)
2016年 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科附属次世代型アジア・アフリカ教育研究センター 特任助教
所属学会
日本アフリカ学会
生態人類学会
著書
論文
その他
- 山本佳奈「伐りの残された木-タンザニアの農村におけるムブラの木と人々の関わり-」、『アジア・アフリカ地域研究』、京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科、9巻1号、pp. 96-101、2009年
- 伊谷樹一・神田靖範・内山陽子・山本佳奈・加藤太、「ムベヤ州ボジ県におけるミオンボ林の構成と変異」、『地域研究を基盤としたアフリカ型農村開発への視点とアプローチ』(平成16年~19年度、科学研究費補助金、基盤研究(S)研究成果報告書)、掛谷誠 研究代表、京都大学、pp. 181‐220、2009年.
- 山本佳奈、「季節湿地における農地拡大とその背景-イテプーラ村の事例-」、『地域研究を基盤としたアフリカ型農村開発への視点とアプローチ』(平成16年~19年度、科学研究費補助金、基盤研究(S)研究成果報告書)、掛谷誠 研究代表、京都大学、pp. 265-281、2009年.
主なプロジェクト
- 科学研究費補助金、若手研究(B)、「アフリカ村落住民の主体的協議に基づく放牧地管理システムの構築と指針の提示」(2015~2018年度)
- 京都大学地域研究統合情報センター共同研究、「アフリカにおける地域植生と植物利用の持続可能性」(研究代表者、2012~2013年度)
- 科学研究費補助金、特別研究員奨励費、「アフリカ農村の内発的発展に向けた湿地の利用と管理に関する研究」(2013~2015年度)
- 笹川科学研究助成、「地域の共有資源に対する価値観の遷移-タンザニア南西部における季節湿地の利用と管理をめぐって-」(2008年度)
- 住友財団環境研究助成、「河川源流域の湿地における農地化が流域の環境および水利用におよぼす影響」(2007~2009年)
連絡先
y-kana[at]asafas.kyoto-u.ac.jp
( [at] を @ に変えてください )
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