番外編 2010年度送別会

 趣旨

今回は,番外編として,今年度をもって京大を去られる井戸雄大さんと瀧口正治さんを送る,送別会を催しました。

 日時

2011年3月20日(日)

 昼の部(話題提供)の概要

話題提供者
  • 井戸雄大(アジア・アフリカ地域研究研究科)
  • 瀧口正治(理学研究科)
場所

京都大学稲盛財団記念館

参加者
22名 (学部生6 [農2;医1;工1;大阪大学-外国語1;奈良大学-文1]、 院生10 [教1;理1;農1;人環1;AA研4;地環1;東京大学-理1]、 教職員2 [AA研2]、 その他4)

 夜の部(懇親会)の概要

場所

くれない

参加者
18名 (学部生5 [農1;医1;工1;大阪大学-外国語1;奈良大学-文1]、 院生10 [教1;理1;農1;人環1;AA研4;地環1;東京大学-理1]、 教職員2 [AA研2]、 その他1)

 報告

昼の部では,まず井戸雄大さんが,自身の研究フィールドであるジンバブウェについて紹介されました。古くから当地で採取されてきた金を軸に,ジンバブウェの地理や歴史,現在の状況など,現地での体験も随所に交え,様々な面からその知られざる魅力をお話しくださいました。

皆さん井戸さんのお話に熱心に耳を傾けています。

 

次に瀧口正治さんには,この送別会が催された9日前の3月11日に東北地方太平洋沖で発生したM9.0の巨大地震を,地震に関する基本的なことがらも含め地震学を専門とされている立場から解説していただきました。

図解や身振りも交えて多くの質問にも一つ一つわかりやすい解説で応えてくれました。

直前に急遽予定の変更があった中でも大勢の方が参加し,有意義な会となりました。

 

このあと夜の部として,稲盛棟から近くのお店に場所を移し,お二人の門出をお祝いしました。

宴もたけなわとなったところで,送られるお二人に花束と記念品の贈呈です。

 

最後はお店の前で恒例の集合写真です。

井戸さん,瀧口さん,お疲れ様でした。お二人の今後の活躍をお祈りしています!

京都大学自然地理研究会

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