!!!第4回 地形図作成のための測量 !!趣旨 「地形図作成のための測量」の野外実習(ハンドレベルを使用して測量を行い、地形図を作成する) !!講師 *水野一晴(京大・アフ研) !!概要 ::日時 2001年9月23日(日) 午前9時−午後4時 ::場所 比良山 ::参加者 11名 (学部生6、 院生4、 教官1) !!報告 {{img hirasan1.jpg}} 今回の野外実習は、比良山において測量を行い、地形図を作成する実習です。快晴に恵まれ、比良山からの琵琶湖を見下ろす風景も最高です。 {{img hirasan2.jpg}} まず、4つのグループに分かれ、それぞれ山頂の斜面にテープを張って区画を決め、測量 を始めます。 {{img hirasan3.jpg}} まず、Aグループです。ひとりがハンドレベルを使って、対象物となる相手の体のうち、自分の目の高さと同じ位 置をハンドレベルを使って覗き、その角度を求めます。これを測量区画のうち、1−2m四方の格子状の各交点について測量 していきます。 {{img hirasan4.jpg}} Bグループは、男女ペアのグループです。どことなく楽しそうですね。 {{img hirasan7.jpg}} グループCです。この男女ペアグループも、楽しそうでした。 {{img hirasan5.jpg}} Dグループです。この肉体派グループは、他のグループの約2倍の面積を力にまかせて測量 しました。 {{img hirasan6.jpg}} グループAです。この3人は、学部2年、学部4年、大学院1年のメンツからなっています。 「[[第4回 地形図作成のための測量#2]]」へ続く