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原将也

研究テーマ
アフリカ農村における農耕民の生業構造と社会変容に関する研究
調査地(国、地域)
ザンビア共和国、北西部州
関心のある分野
地域研究、環境地理学、文化地理学、農村研究
キーワード
焼畑農耕、生業、キャッサバ、移住、都市―農村関係
所属学会
日本アフリカ学会、日本地理学会、人文地理学会、日本熱帯生態学会、日本熱帯農業学会、International Society of Ethnobiology
研究内容(これまでと現在)
2011年からザンビア共和国北西部州の多民族農村に暮らす人びとの生業活動に焦点をあて,ザンビア社会の変容が農村に暮らす人びとの生活にあたえる影響について調査してきました.とくに調査地である多民族農村に暮らす人びとが営む農耕活動を主とした日常生活に着目し,農村と都市との関係,民族の共生関係についてザンビア全体の社会,経済,歴史などの面から総合的に理解することをめざしています.
略歴

2007年3月 東京都立立川高等学校全日制普通科 卒業

2011年3月 首都大学東京都市環境学部都市環境学科地理環境コース 卒業

2011年4月 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科アフリカ地域研究専攻 入学

2013年4月 日本学術振興会特別研究員(DC1)(〜2016年3月)

2014年5月 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科ティーチングアシスタント(〜2014年8月)

2016年4月 京都大学アジア・アフリカ地域研究研究科リサーチアシスタント(〜2016年7月)

業績
  • 【学術雑誌等に発表した論文】
  • 【編著書(分担執筆)】
    • 福島直樹・原将也・成澤徳子編2014. 『2013年度国際研究発信力強化プログラム リサーチC&M報告書 ラオス・ザンビア農村における生業と社会的ネットワークに関する研究―農作物と生活用品のやりとりを中心に』 京都大学学際融合教育研究推進センター 地域研究ユニット 臨地教育支援センター.
    • 原将也2012. 中部アフリカ・南部アフリカ・マダガスカル・南アフリカ共和国. 大山修一監修『帝国書院地理シリーズ 世界の国々5 アフリカ州』帝国書院. (編集協力)
  • 【学位論文】
    • 原将也2013. ザンビア北西部の農村における多民族の混住と世帯の生計にみるキャッサバ栽培の重要性. 博士予備論文.
  • 【短報・エッセイ・報告書等】
    • 原将也2016. 新刊ライブラリー「伊藤千尋著:都市と農村を架ける―ザンビア農村社会の変容と人びとの流動性」JANESニュースレター23: 66-67.
    • 大山修一・桐越仁美・原将也・近藤史 2016. 「逆転の発想」による荒廃地の環境修復と紛争予防:西アフリカ・サヘルにおける都市ゴミと家畜を使った緑化活動.熱帯農業研究9(別1): 22-23.
    • 原将也2015. キャッサバの種茎の贈与. 太田至編『アフリカ紛争・共生データアーカイブ第2巻』p. 107.
    • 原将也2015. 農村の教会における人間関係のいざこざ. 太田至編『アフリカ紛争・共生データアーカイブ第2巻』p. 108.
    • 原将也2015. 農村における食料をやりとりする相手の移り変わり. 太田至編『アフリカ紛争・共生データアーカイブ第2巻』p. 109.
    • 原将也2015. 農村の葬式における民族間の冗談関係にもとづく食料の贈与. 太田至編『アフリカ紛争・共生データアーカイブ第2巻』p. 110.
    • 原将也2015. 都市生活を断念した人の農村への移住. 太田至編『アフリカ紛争・共生データアーカイブ第2巻』p. 111.
    • 原将也2014. ザンビア北西部における多民族の混住と食料確保にみる社会関係. 福島直樹・原将也・成澤徳子編『2013年度国際研究発信力強化プログラム リサーチC&M報告書 ラオス・ザンビア農村における生業と社会的ネットワークに関する研究―農作物と生活用品のやりとりを中心に』pp. 14-25.
    • 原将也2014. 多民族が混住する農村における移住者の振る舞い. 太田至編『アフリカ紛争・共生データアーカイブ 第1巻』p. 99.
    • 原将也2014. 民族間の冗談関係に関する口頭伝承. 太田至編『アフリカ紛争・共生データアーカイブ 第1巻』p. 100.
  • 【学会等における発表】
    • 原将也2017. ザンビア北西部における多民族農村の移住にみられる「保証人」の役割. 2017年5月21日. 日本アフリカ学会第54回学術大会. 信州大学.
    • Hara, M. 2016. "Cassava cultivation and livelihood stability of the Lunda people in northwestern Zambia," 15th Congress of the International Society of Ethnobiology. August 2, 2016. Makerere University, Kampala, Uganda.(oral, peer-reviewed)
    • 大山修一・桐越仁美・原将也・近藤史 2016. 「逆転の発想」による荒廃地の環境修復と紛争予防:西アフリカ・サヘルにおける都市ゴミと家畜を使った緑化活動. 2016年3月23日. 日本熱帯農業学会第119回講演会. 明治大学.
    • 原将也2015. ザンビア北西部の農村における個人史からみる移住形態. 2015年度人文地理学会大会. 2015年11月15日. 大阪大学.
    • 原将也2015. ザンビア北西部における民族間の農耕形態と土地利用のちがい. 2015年日本地理学会秋季学術大会. 2015年9月19日. 愛媛大学.
    • 原将也2015. ザンビア農村における民族間の作物選択の違いと耕作地の特性. 第25回日本熱帯生態学会年次大会(京都). 2015年6月20・21日. 京都大学. (ポスター)
    • 原将也2014. ザンビアにおける多民族農村の形成と人びとの生活世界. 日本アフリカ学会第51回学術大会. 2014年5月24日. 京都大学. (ポスター)
    • 原将也2014. ザンビア北西部の農村における多民族の混住と世帯の生計にみるキャッサバ栽培の重要性. 日本文化人類学会近畿地区研究懇談会 博士論文・修士論文発表会. 2014年3月30日. 国立民族学博物館.
    • 原将也2014. アフリカ・ザンビアの多民族農村にみられる人口流入と生活世界. 2014年日本地理学会春季学術大会. 2014年3月27日. 国士舘大学.
    • Hara, M. 2013. "Social Ties and Food Exchanges in a Multi-ethnic Agricultural Community in Northwestern Zambia," African Potentials 2013: International Symposium on Conflict Resolution and Coexistence. October 5, 2013. Kyoto University, Kyoto, Japan. (poster)
    • Hara, M. 2013. "Livelihood Strategy in Multi-ethnic Agricultural Community, Northwestern Zambia: Focus on Food Exchange on Off-crop Season," Livelihood, Social Ties, and Inter-personal Relationships in Agricultural Communities: The Social Dynamics in Southeast Asia and Southern Africa. September 25, 2013. National University of Laos, Vientiane, Laos. (oral)
    • Hara, M. 2013. "Livelihood Strategy in Multi-ethnic Agricultural Community, Northwestern Zambia: Focus on Food Exchange on Off-crop Season," Livelihood, Social Ties, and Inter-personal Relationships in Agricultural Communities: The Social Dynamics in Southeast Asia and Southern Africa. September 12, 2013. University of Zambia, Lusaka, Zambia. (oral)
  • 【講演等】
    • 原将也2016. アフリカ農村で援助について考えてみよう.学びコーディネーターによる出前授業. 2016年11月17日. 福井県立羽水高等学校.
    • 原将也2016. SG地理特別講義―アフリカにおける食料問題.学びコーディネーターによる出前授業. 2016年11月11日. 愛知県立旭丘高等学校.
    • 原将也2016. アフリカ農村で援助について考えてみよう. 学びコーディネーターによる出前授業. 2016年9月16日. 石川県立金沢泉丘高等学校.
    • 原将也2016. アフリカ農村で援助について考えてみよう. 【市立高校京大研修2016】〜京都大学での学びを実感しよう〜. 2016年7月9日. 京都大学.
    • 原将也2015. アフリカ農民の移動と都市:ザンビア農村に生きる人びとの生活から. 京都大学ウィンターミーティング:グローバル時代の学びの探求. 2015年12月19日. 京都大学.
    • 原将也2015. ザンビアにおける多民族農村の形成と人びとの生活世界. 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科オープンキャンパス. 2015年4月22日. 京都大学.
    • 原将也2013. ザンビアの焼畑農耕. 兵庫県立西宮今津高等学校理科「自然環境と人間」. 2013年11月21日. 兵庫県立西宮今津高等学校.
    • 原将也2013. 日本の外でローカルに研究する. 京大フェス2013わくわくゼミナール「"グローバル人材"を生み出すフィールドワーク」. 2013年10月26日. 京都大学.
    • 原将也2012. アフリカ農村の生活. 京都外国語大学国際教養学部講演会. 2012年11月7日. 京都外国語大学.
社会貢献活動

京都大学学びコーディネーター(高大連携)(2015年度〜現在)

おもな研究プロジェクト(代表)

笹川科学研究助成(学術研究部門)「現代アフリカの多民族農村における地域社会の再構築―ホスト社会に対する移住者の関わりに着目して」(2016年度)

科学研究費補助金(特別研究員奨励費)「アフリカ農村における多民族の共生―混住する民族間にみられる生業の違いと相互扶助」(2013〜2015年度)

最終更新日:2017年6月14日