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佐藤弘明

(写真左上:荷物も気分も準備万端。あとは森のキャンプへ行くのみ。写真右上:森のキャンプにて、調査助手であるメナタ氏と交渉中。)

関心分野:

生態人類学、環境利用

プロフィール:

四国で生まれ,東京で10年の青春時代を経て,沖縄に。17年,住み慣れた沖縄を離れ,平成4年浜松に居を構え,現在に至る。海や山に育てられた田舎人間。 その生業は浜松の医大にて医学・看護学生に人類学を講じることと,アフリカの熱帯雨林に住む人々の生活や社会・文化をともに住みながら学び,世に伝えること。

研究テーマと研究歴:

 私のアフリカ旅行小史:1976-1977年,初めてのアフリカ,ザイール(現コンゴ民主共和国)へ, その後ザイールへは二度訪れる。1987年初めてコンゴ人民共和国(現コンゴ共和国)へ,1990-1991年二度目のコンゴ人民共和国を経て,1994年初めてのカメルーンへ,その後,2004年まで毎年カメルーン南部ンドンゴ地区を訪問,2005年も訪問の予定。いずれも熱帯雨林地域。訪問地域が偏ったのは乾燥地域だと鼻が乾いて呼吸が苦しくなるため。

主な業績

SATO, H.: Hunting of the Boyela, slash-and-burn agriculturalists in the central Zaire Forest. African Study Monographs 4(1): 1-54, 1983.

佐藤弘明:定住した狩猟採集民バカピグミー.田中二郎,掛谷誠(編)ヒトの自然誌.平凡社,544-566,1991.

佐藤弘明:病気と動物:アフリカ熱帯雨林狩猟採集民Bakaの民俗病因論.浜松医科大学紀要12:35-55,1998.

SATO, H.: The potential of edible wild yams and yam-like plants as a staple food resource in the African rain forest. African Study Monographs, Suppl. 26: 123-134, March 2001.

佐藤弘明:森と病−バカ・ピグミーの民俗医学.市川光雄佐藤弘明(編)講座生態人類学2,森と人の共存世界.京都大学出版会,187-222,2001.

佐藤弘明:コンゴ森林農耕民ボイエラの運搬活動.浜松医科大学紀要18:13-38,2004.

佐藤弘明:病歴を物語るBakaピグミーの治療痕.浜松医科大学紀要19:9-24,2005.

2005年7月11日 現在