!!西部の状況 !言語 ドゥアラはフランス語圏だが,Bueaまでいくとがらっと英語圏に変わる。そこから先の道程はすべて英語圏であった。ただしフランス語もかなり通じる。 !政治 なお,英語圏は完全に反政府派で,新聞もちょっとした事件を「クーデター」などと報じるので割り引いて考えた方がよい。 !道路状況 一部を除いてかなりいい状態。四駆を使わねばならなかったことは数えるほどしかなかった。Mamfeまでタクシーで行くのも十分可能。また,たぶんバスも走っているのではないかと思う。KumbaからMamfeに行く途中,がたがた道が突然140kmも出せる高速道路に変貌したのには驚いた。60kmぐらい続いてまた突然悪い道に戻った。おそらくその地域出身の有力政治家がいたのであろう。ヤウンデからはBaffousam経由で行く方が早いだろう。 →現地情報へ