{{img IMG_0860.JPG,height=350}} {{img IMG_0441.JPG,height=350}} {{span style='font-size:8pt;', (左:チバンガの中心街から20分ほど歩くと熱帯雨林が広がっています。右:チバンガのバーにて。ガボンビールRegabは美味しい。)}} !!関心分野 文化人類学、医療人類学 !!研究テーマ 体調不良へのアプローチ、自己投薬行為など 幼少期から体が弱く、病院通いは日課のようなものでした。 通院が大嫌いで、行かなくてもよい方法をいつも考えていました(連れて行ってくれる親には申し訳ない話ですが)。 他の人は、体の具合が悪い時はどのような行動をとるのだろう。という疑問を出発点に、アフリカの熱帯雨林地域で調査しています。 !!研究歴 2010年4月 ASAFAS入学 2010年8月〜11月 ガボン共和国へ渡航。ニャンガ州の州都チバンガにて、住民を対象に病歴と対処法に関するインタビュー調査を行った。初めて罹ったマラリアの強烈な苦しみが、今でも夢に登場する。          2012年6月〜7月 カメルーン共和国へ渡航。首都ヤウンデに滞在。市場で売られている伝統薬に関する調査を行う。体調を崩し、途中帰国する。