楠 和樹

研究テーマ

  • 北ケニアにおける国家・市場・家畜―植民地統治期以降の家畜交易をめぐって

関心領域

  • 牧畜社会、植民地主義、開発

調査地域

  • ケニア共和国北東州

研究業績

博士予備論文 (修士論文に相当)

  • 楠和樹. 2012. 「東アフリカ牧畜社会における家畜の市場売買―北ケニアにおけるソマリのラクダ売買を中心に」.

雑誌論文 (査読あり)

  • 楠和樹. 2014. 「牛と土―植民地統治期ケニアにおける土壌侵食論と「原住民」行政」『アジア・アフリカ地域研究』 13-2: 267-285.
  • 楠和樹. 2015. 「20世紀前半のケニア植民地北部における家畜の管理と牧畜民の統治―畜産・家畜衛生行政の検討から」『アフリカ研究』 57: 1-11.
  • 楠和樹. 2016.「ヒトコブラクダと砂漠の統治―20世紀前半の北ケニアにおける植民地統治と資源利用」『年報人類学研究』 6: 55-77.

著書

  • 楠和樹. 2012. 「村の学校から―UPE政策以降の初等教育」『ウガンダを知るための53章』吉田昌夫・白石壮一郎編. 明石書店. pp. 156-160.

その他

  • 楠和樹. 2013. 「政治の彩」『アジア・アフリカ地域研究情報マガジン メルマガ写真館』 83.
  • 楠和樹. 2015. 「書評―Africa as a Living Laboratory: Empire, Development, and the Problem of Scientific Knowledge, 1870-1950. Chicago: The University of Chicago Press, 2011, 520p.」『アジア・アフリカ地域研究』 14-2: 298-301.
  • 楠和樹. 2015. 「書評―Mad Dogs and Meerkats: A History of Resurgent Rabies in Southern Africa. Athens: Ohio University Press, 2011, xiv+234pp.」『アジア経済』56-2: 130-133.
  • 楠和樹. 2015. 「書評―”Exporting Empire: Africa, Colonial Officials and the Construction of the British Imperial State, c.1900-39” Manchester University Press, 2013年, 240頁」『アフリカ研究』 88: 41-42.
  • 楠和樹. 2015.「同一クラン内での土地をめぐる衝突」『アフリカ紛争・共生データアーカイブ第2巻』太田至編. 32.
  • 楠和樹. 2015.「妻への暴行を警察に届けず、在来の方法で解決することを選んだ男性」『アフリカ紛争・共生データアーカイブ第2巻』太田至編. 31.
  • Masolo, D.A. 2016. 「人間性―アフリカ思想」(楠和樹訳)『スクリブナー思想史大事典』第7巻. 丸善出版. pp. 2078-82.
  • ニャムンジョ, フランシス. 2016. 「フロンティアとしてのアフリカ、異種結節装置としてのコンヴィヴィアリティ―不完全性の社会理論に向けて」(楠和樹・松田素二訳)『紛争をおさめる文化―不完全性とブリコラージュの実践』松田素二・平野 (野元) 美佐編. 京都大学出版会. pp. 311-47.
  • ホルツマン, ジョン. 2016. 「悪い友人と良い敵—サンブル・ポコット・トゥルカナの三者関係における平和と暴力の構築」(楠和樹訳)『紛争をおさめる文化—不完全性とブリコラージュの実践』松田素二・平野 (野元) 美佐編. 京都大学出版会. Pp. 165-98.