教育・研究活動

教員による研究プロジェクト

アフリカ専攻の教員は大学院生の教育に従事していますが、同時に、みずからのテーマで研究活動に従事しています。研究と教育は両輪の歯車のようなものであり、よい研究なくして、よい教育はあり得ません。アフリカ専攻の教員は、文科省や日本学術振興会の科学研究費補助金、民間助成の研究費を積極的に獲得し、研究活動を推進しています。

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研究支援プログラム

アフリカにおける現地調査や滞在、京都における日々の研究活動には多くの研究資金が必要です。アフリカ専攻では、大学院生や研究員が研究活動に励むことができるよう、各種の研究支援プログラムを準備し、研究活動を支援すべく努力を続けています。主要な研究支援プログラムの一覧を示しています。

 

学術交流協定

アフリカ専攻は、京都大学アフリカ地域研究資料センターと連携し、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカ、アジアの16カ国、24機関の大学・研究機関と学術交流協定をむすび、各国の研究者との交流をすすめ、アフリカ専攻に所属する大学院生の研究活動の支援に努めています。

 

アフリカにおける教育・研究拠点:フィールドステーション

アフリカ専攻は、京都大学アフリカ地域研究資料センターと連携し、アフリカの主要国においてフィールドステーションを運営しています。現地におけるフィールドワークを基盤とした教育と研究の推進、セミナーやワークショップの開催、現地研究機関との協力体制の強化、安全確保、連絡業務に活用されています。教員と研究員、大学院生がお互いのつながりを深めるとともに、現地事情を理解し、研究者としてのノウハウを身につけていく場となっています。

 

フィールドスクール

アフリカ地域研究専攻では、ほぼ毎年度、アフリカ各地でフィールドスクールを開催しています。教員が学生を引率し、1週間以上にわたってフィールドワークの技法、現地の人びととの接し方、インタビューの仕方、樹木や土壌、動物の生態などの調査技法を細かくレクチャーしています。

 

アフリカ地域研究会

1986年6月24日の第1回以来、アフリカ地域研究資料センターが国内の第一線のアフリカ研究者、実務家を招いて、最新の活動内容、知見について発表してもらっています。一般公開で、活発な議論をおこなっています。2010年度からは、5月から7月、10月から2月までの第3木曜日の午後3時より開催しています。2013年12月には、200回記念大会を開催いたしました。
CAASのサイト>>http://jambo.africa.kyoto-u.ac.jp/as/index.html

 

KUASS: Kyoto University African Studies Seminar

アフリカ地域研究資料センターが主催する公開セミナーです。京都大学には、アフリカ研究に従事する多数の研究者が海外から来訪します。また、アフリカ専攻には、毎年、3~5人ほどの海外からの客員教員が所属し、研究活動に取り組んでいます。最新の学術の動向や知見にふれる、よい機会となっています。
CAASのサイト>>http://jambo.africa.kyoto-u.ac.jp/kuass/index.html

 

国際学術誌:African Study Monographs

京都大学アフリカ地域研究資料センターが1981年より発行する国際学術誌で、一年間に4号を発行しています。日本国内はもとより、欧米、アフリカからの論文投稿も多く、国際ジャーナルとして認知されています。通常号とは別に、特集号(Supplementary Issue)も発行されており、2014年にはSupplementary 50号を発行しました。
CAASのサイト>>http://jambo.africa.kyoto-u.ac.jp/asm/index.html